たのしいひな祭りの謎

By k_asano - Last updated: 月曜日, 2月 22, 2010 - Save & Share - Leave a Comment

同僚のお孫さんが保育園で「うれしいひな祭り」をならってきました。
ついでにサトウハチローさんの作詞の替え歌も歌ってくれて
家族が爆笑だったそうです。

明かりをつけたら 消えちゃった
お花をあげたら 枯れちゃった
五人囃子は死んじゃった
きょうは悲しいひな祭り

昔から、唱歌を不思議に思っていたことがあります。
「うれしいひな祭り」というには、なんとなく寂しく感じられたことです。

それは2番の「お嫁にいらした 姉様に」のくだりに二つの解釈を私がしたことでしょうか。

  1. 年の近い姉が嫁にいって、それを妹が以前一緒に楽しんだひな祭りを思い出して歌った。
  2. 兄に嫁として美しい女性がきて、その女性へのあこがれと思えること。

さてどちらでしょう。
最初の解釈の方は悲しいし短調で作られた曲ともあっているように思ってしまいます。

たのしいひなまつり    作詞:サトウハチロー

(1) 

あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ  桃の花
五人ばやしの 笛太鼓
今日はたのしい ひなまつり

(2)

お内裏様(だいりさま)と おひな様
二人ならんで すまし顔
お嫁にいらした 姉様に
よく似た官女の 白い顔

(3)

金のびょうぶに うつる灯(ひ)を
かすかにゆする 春の風
すこし白酒 めされたか
あかいお顔の 右大臣

(4)

着物をきかえて 帯しめて
今日はわたしも はれ姿
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひなまつり

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