松下電器グループがブランドをナショナル、松下からPanasonicに統一すると先日発表した。このことによって、なぜ、Panasonicというブラ ンド名が出来たのか知られた方も多いかとおもいます。私がPanaと言う名前に最初に出会ったのはパナファコムという名前でコンピュータに進出していた時 代で、ワンボードマイコンが出ていていまだアセンブラでプログラムを組んでいた時代です。パナファコムのLkit-16という2階建てのボードからなるマ イコンでした。当時はNCEでTK-80が出て間もない時代でしたが、Lkit-16は16BitのプロセッサをCPUとしていて、それ以外のTK -80などの入手できるワンボードマイコンはすべて8BitのCPUでした。8BitのCPUもインテルの80系とモトローラの68系で分かれていまし た。
ハンダゴテでCPUなどの集積回路を直接ボードに取り付けるという荒業で組み立てます。入力は電卓のようなキーボードで表示も電卓にそっくりです。つまり、でかいボード丸出しの無骨な電卓といったいでたちです。
現 在当社社員に全員に携帯させているノートパソコンがPanasonicCF-R6です。このシリーズは私が好きだという理由だけでなく、多くのプロが絶賛 している性能にほれ込んだからです。個人的にはPanasonicのノートは5台持っています。バッテリーでの駆動時間が他のノートパソコンの追従を許さ ないからです。
で、私にとっては個人崇拝的「松下電器」なんて名前より、Panasonicというブランド名に親しみとイイモノを感じま す。どうも松下電器がソニー製品のコピーをして大量にナショナルファミリーチェーンで日本全土展開をしてきた会社というネガティブイメージがつきまとって 隙ではないのです。 Panasonicという世界のブランドでCFシリーズのようにプロが納得できる個性的製品をラインナップに入れていただきたいと思います。マネやコピー では現在のスピード感が第一の時代には通用しません。
