私は現在仕事の大部分がLinux上でおこなっています。それ
は以下のような理由からなのです。

複雑なシステムになればなるほど通信や同期ということが
必要になってきます。たとえば、レストランの売上につい
て考えてみましょう。オーダーを携帯端末で入力し、無線
でデータを店舗サーバーに送信し調理場と会計システム、P
OSデータとして蓄積され、材料計算から原材料発注のシス
テムに加算されるでしょう。それは同時に仕入れ先に振り
分けられるでしょう。一方で売上が発生し、調理の過程で
原材料が消費され在庫が減少し、仕入れ先に対しての原材
料発注が集計されるわけです。

また、会計の時には売上発生が年月日時分で店舗番号、客
席番号、顧客タイプ(年齢層、関係:家族、恋人、学生な
ど)、客数、クレジットなのか現金なのか、クレジットの
種類、会員であれば会員番号がなされます。

少なくともこれぐらいの入力データがシステム化されたレ
ストランでは行われます。

これらの原始データが加工され、情報系や機関系のシステ
ムにわたります。
情報系ではPOSデータ分析系、顧客管理系などに店舗や本部
にわたり、データーベースに蓄積されツールで実際に分析
されアクションを促すこととなります。

本部には各店舗からデータが上がりデータベースに蓄積さ
れ各店舗に対しての配信ができるようにします。情報系の
中核には情報化処理システムと閲覧配信システムがありま
すが、閲覧配信については現在はWEB-DBを使うのが一般的
となってきています。

これらの処理の過程で何台のコンピュータと通信回線が利
用されるのでしょう。1店舗であれば1,2台のコンピュー
タでシステムを作ることは可能でしょう。しかし、他店舗
の展開をしている場合については店舗に2,3台のコンピ
ュータと本部に数台から数十台のコンピュータが必要にな
るでしょう。コンピューターといっても高価なものでなく
なってきている現在ですが、システム管理は難しくなって
きています。ちなみに私どもが作成するシステムにおいて
は最小のサーバーで5万円台が原価となっています。

そこで、ハードの価格がすごく安くなっているのに対して
事実上の世界標準といわれているMicrosoftのWindowsやOff
iceソフトについてのコストは上昇の一途です。もちろんそ
れが消費者にとって使いやすいのは認めざるを得ません。
しかし、一旦サーバーやセキュリティとなると話が違いま
す。サーバーについては既に標準はオープンソースとなっ
ているでしょう。LAMPがいい例です。

LAMPはLinux、Apache,Mysql,PHPの頭文字を集めた言葉です。

OSからアプリケーションまで全てに価格はありません。も
っともMysqlを企業で使用するときには寄付金程度の価格が
かかります。そして、これらによって開発された実際多く
のサイトやプログラムがネットの社会では存在しています。
大手の検索エンジンやブログサイトは当然です。もっとも、
PHPの他にjavaなどの言語を利用していますし、Mysqlの変
わりにPostgresql、Linuxの変わりにDebianであったりもし
ますが、いずれについてもオープンソースの価格が無いか
非常に低いのです。それでいて、高性能、高機能かつ高信
頼性です。Linuxがハードルが高いといわれるのはサーバー
であるからです。ですから、大部分のWindowsユーザーのよ
うな使い方ならLinuxデストリビューションの一つであるub
untuやknopixであれば操作性も問題ありませんし、berylを
WindowマネジャーにすればVistaのエアロも尻尾を巻いて逃
げ出してしまうほどの派手でかつ使いやすい3DでWindowを
操作できるのです。要するに、慣れですね。

朝は会社の近くの珈琲ショップでモーニングサービスですます。
「なじみ」の客が多い店である。私は何年通ってもあまり「なじみ」の客にはなりたく ない性格です。店員とは一定の距離感をもって接しているのが好きだ。「なじみ」の客になると、両者の関係性がべたべたしたものとなって、共に選択範囲を狭 めるように感じてしまう。「なじみ」ではない客にとって、五月蝿く、傲慢で、おせっかいな客を見ているのも不愉快となってしまう場合もある。但し、それを 求めている客もいることも事実である。「いつものを一つ」などと言いたいのかもしれないが、私は「モーニングサービスを一つお願いします」と言うのが好き だ。毎日、通って、珈琲を飲んで、一日の計画をSigmarionに打ち込んだり、PDFを見たりして、朝のひとときを過ごす。それが、公と私を明確に分 けてフレッシュな気持ちで仕事に向かうことの出来る儀式ですらある。
私は25年ほど前に喫茶店を経営していたことがある。いわゆる喫茶店のマス ターであり、その時、いつも常連と言う傲慢な存在が嫌いだった。常連客であっても、一定距離を保っている客にはついつい肩入れしたくなるものだ。その喫茶 店経営は私にとって、人間観察において意義深いものだった。
だから、店員から話しかけられるのもあまり好きではない。話しかけられると、やはり、当たり前のことかもしれないが、答えなければならないというサービス精神が生まれるからである。
私は常連客に一定距離を保つ経営を行なった。5年間で喫茶店経営は止めた。どうしても、故郷に帰らねばならない事情が発生したからだ。

先日、有楽町の東京国際フォーラムで富士通のフォーラムに参加する機会がありました。
前日にウルトラモバイルの発表もあり、その小さなPCは人気 のまとでしたが、それ以外に見るものもとても多かったのです。ラックマウントのシステムを導入している企業にとって騒音には頭を悩ましているでしょう。 ラックマウントを冷蔵庫に入れたような静音システムはびっくりした。冷蔵庫部分のドアを閉じると全く音がしないのです。
ニフティのバズパルスとい うサービスのフォーラムに参加をしました。わたしばインターネットが開始される前のいわゆる80年代にはniftyやPCvanに参加して、フォーラムに 投稿したり、フリーソフトをアップロードしたりしていました。niftyには現在も加入しています。niftyのあるサイトではわたしのホームページにリ ンクを張っていただいてもいます。起業化した現在、わたしは多くのことに興味がありますし、展開や考え方を学びたいと思っています。もちろん、専門である 流通系のソリューションだけでなく、Xoopsに代表されるようなコニュニケーションサイトにも興味はあるのです。
わたしの考え方の中に、今後のWEB2.0時代ネットワークのコミニュケーションについては特に興味があります。わたしが考えている仕組みの中にWEB2.0の技術と現実の店舗チェーンの売り場を結んだマルチメディア構想があるのです。

ブログ解析の有償ツールとしてniftyが発売するのがバズパルスというサービスです。若くきびきびした声のnifty研究所所長の講演には、久々、「この手の考え方があったんだ」と拍手を送ることができました。

http://www.nifty.com/buzz/about/

やはり、4月に株式会社を起業して、なんとなく忙しくって、日記の更新ができませんでした。ところで、先日、ネットワークカメラを購入しました。USBの WEBカメラとは異なり、IPを割り当てることのできるネットワークカメラです。この手のカメラはOSを持っています。たいていの場合はLinuxがOS でしょう。私の購入したネットワークカメラもOSはLinuxでした。webサーバーもFTPサーバーも立ち上がっています。このWebサーバーについて はカメラのOSにtelnetでログインして設定やHttp、CGIなどを解析しています。Webのデザインは簡単に変更できます。
近々、それらの設定方法を公開するつもりです。また、インターネットやLANなどのネットワークにつながっている環境で、WAN上から設定やコントロールする方法もルーターの設定ともども公開をするかもしれません。

本日は2冊本を購入しました。

古代史を考えるシリーズ「謎の五世紀」 \1554
歴 史関連で私の趣味のひとつである日本古代史で、特に五世紀については勉強不足なので上田正昭先生の倭の五王、森浩一氏の古墳文化からみた五世紀、また門脇 先生の葛城氏の盛衰など、以前から興味を持っているだけで、体系的にまとめて読み上げるのによい書だと思い購入しました。

「PHPによるJavaScriptを書かないAjax」\3150
PHP は普段使っているのですが、この書のPart4にかなりのページをさいて最近話題のフレームワークであるCakePHPを解説してあることが、購入のきっ かけとなりました。どうしてもフレームワークから読みたかったのですが、Ajaxについても当然勉強するので、頭っから読み込むことにしました。Ajax の有用性が単にGoogleMapやFlickerでいわれ続けている現状よりも、ネットワーク資産節減に役立ちますし、現在のBBでのネットはリッチク ライアント環境では本当にシトレスなくWEBの操作性を向上させると思います。