古くから会社に巣食らう貧乏神のごとき輩は何処の企業でもいるようだ。そんな奴らの口癖は「詳しいことはよくわからないが」っていうものだ。最初からわか らないくせにその定冠詞をつけて文句をつける。説明しても、「わかるように説明してくれ」なんていう。90%の新人は最初から知っているし、常識的なこと を聞き返す。いかにも向上心のあるようなことも言う。ちょっと動けばお茶をのんだり、たばこをすったり、そのくせ時間にはうるさい。
で、ある企業の分担が明確な業務において、そんな人間がどのように言っていることを実行しているか、いないかを数値化してわかるソフトを作った。そして、口だけうるさい先の言葉を口癖になっている社員の行動を数値化したら、アルバイトを遠く下回った結果がでた。
仕 事に関して、年間どれくらいの知識を得るために自己投資してきたのだろう。もう、ずいぶん昔に年功序列や定年まで働けるなんて考えが社会でも企業でも無く なってきているのに。脳天気な話だ。企業が必要としている能力を確保するには単純に入れ替えればいい時代になっているのに。頼まれて、こんな連中に教育を しなければならない場合、「この会社はだめだな」と思ってしまう。喫煙や飲酒の習慣があり自分にIT投資をしない者と私は同等なチームのメンバーとは認め ない。もちろん、IT投資は技術の修得を含めての話だ。