本日、ホリエモン逮捕がTVのニュースを独占した。
彼がどのようなタイプの違法行為を行ったのかは次第に明らかになっていくだろうし、憶測もいた るところで流れているの。株取引について興味はあるが金が無い。資本主義だからといえ株式投資で資産を形成するのは罪悪感がある。所詮、私は古いタイプの システム屋で自分の作ったシステムで対価を得るのを理想としているだけだ。ライブドアが若くエネルギッシュなノリのよい集団のように思える。私も20代〜 30代前半にかけては若い社員中心の小さな会社でエネルギッシュに稼ぎまくった。それこそ、犯罪に近いものでも商ってやろうというようなノリの集団だっ た。毎日毎日が昨日と違っていた。やることなすことが反射的でヒラメキが利益をもたらした。そのヒラメキの中に法則を導けたものが利益を取れた。5年間で 売上は10倍以上になった。恐いものはなく、休みであろうが無かろうが働いたし酒を飲んだものだった。私はその業界から32歳で手を引いた。何か自分に合 わない物を感じたからだ。それから、自営業を5年間やり、それから、会社員になり、自営業の片手間で覚えたシステム関連の言語やパソコンを使うようになっ た。そしてシステム屋となった。私は規模は違うが若いノリのよい仲間達が発するエネルギーに身をおいたことから、その挫折も味わった。60年代、70年代 に吹きまくった学生運動のエネルギーも挫折を伴うものであったようだった。多くの学生は挫折し、社会に吸収されていった。段階第一世代にはその反目の衝動 を持ちつづけていま定年を迎えるものも多いのであろう。
私は、今回の逮捕された若者に「まだまだ、出直しなんて効く物だ」といいたい。それにつけても手のひらを返したような、フジテレビ社長のような旧世代経営者達が薄汚く見えるのは私だけだろうか。
今 回の強制捜査、逮捕では何故かミセシメ的不公正を感じる。スピード違反のネズミ捕りに引っかかったように思えてしまうのだ。つまり、結構、だれもがやって いるのではないかと思ってしまうのだ。利益の付け替えなどは実際、大中小の全ての経営で子会社や系列会社を持っている会社で実際に多く見られる。うまくご まかしたり、稚拙であっても、小さな会社であれば、たいして相手にされないだろう。

私は手前勝手な論理があって、その裏側の論理を知らな すぎる事が多いのではないかと思うときがある。今回、米国の牛肉に日本に輸出禁止の部位が見つかった。これで、米国牛は当分輸入されないだろう。私はここ で、日本には輸入されないその部位も米国内では販売されているわけだ。米国の管理体制がづさんなのはわかるが、日本の消費者も安全安心健康などといいなが ら、米国のみならず、他国民が日本に輸出されない部位で狂牛病になることには無関心なのだ。勿論、マスコミも含めての話だ。少しは、その部位が危険で日本 は輸入しないというのなら、それを食している民の追跡調査でもしてみたらどうなのだろう。実際は、なんの問題もないかもしれないのだ。真実より、輸入を急 ぐためと、日本で行っている検査体制の整合性と保身を官僚と政治家が求めた結果が排除部位として出てきただけでしかないのではないか。輸入を決定してか ら、現地輸出業者の一部をチェックに行っただけで、信ずるに足りると判断した日本政府の胡散臭さを感じてしまう。