ケースから作成する超小型FedoraCoreサーバーの作成

By k_asano - Last updated: 木曜日, 3月 4, 2004 - Save & Share - Leave a Comment

①EPIA V10000

②200GのHDD

③電源

④ケース



⑦全体像

写真①
Mother BordはEPIAのV10000です。知るひとぞしるEPIAですね。京都駅前のsofmapギガストアで14800円で購入しました。
本 当はMpeg2デコーダー付のM10000が欲しかったのですが、サーバーだから、止めました。また、サーバー用でLANアダプターの口が2つついている のも発売されましたが、価格が高いので止めました。オンボードCPU付で15000円以下を前提にしていましたので。以下に若干の仕様をメモしておきま す。

サイズ:17cm×17cm
搭載CPU:NEHEMIAH-1GHz
チップセット:PLE133+VT8231
FSB:133 MHz
拡張スロット:1 x PCI
オンボードIDE:ATA/100/66
メモリー:PC100/133 SDRAM ×2で最大1Gまでサポート
LAN:VIA VT6103 10/100 Ethernet PHY
VGA:Integrated AGP 4x Graphics
オーディオ:VIA VT1612A 2チャンネルAC’97 CODEC
BIOS:Award BIOS

Linux サーバーとして仕立て上げるので、オーディオ関係はBIOS段階でDisableとしておきました。また、拡張スロットには10/100の LANカードを搭載することにしました。本体はADSLモデムへ、そして拡張スロットのLANアダプターカードからは内部LANのHUBへとせつぞくする のです。また、その間はFireWallをiptablesなどで構築します。
写真②
HDDはSeaGateの200Gを採用しました。7400で流体軸8Mキャッシュです。SeaGateのHDDはプラッタ当りの容量が大きいので、発熱 や騒音に効果があると思っていまして採用を決定いたしました。やはり、熱は結構、高温となるようです。それ以外につきましては現時点では満足しています。
メモリーは一世代前のPC133のSDRAMなんで、かえって高価でした。新潟のsofmapで512Mを9500円で購入いたしました。残りの512Mは友人からバーターで入手予定です。HDDは14800円で購入。
写真③
電源はAOPENのFSP250-60SVでTWO-TOPで4900円で購入しました。
写真④
ケースの材料。
塩 ビの透明板は30cm×30cm×3mmの物を3枚購入しました。1枚が350円でしたので、1050円と液体接着剤、液体接着剤用注射器、コーナー補強 用塩ビ三角柱、塩ビカッター。本当は5mm厚の透明塩ビにしたかったのですが、加工(切断)が難しかったので3mm厚といたしました。
加工に際し ては定規と塩ビ板をクラップで固定したほうが、専用カッターでの切断がしやすいと思います。塩ビ板の半分ぐらいまでカッターで溝をつけたら溝の反対側に折 り曲げるようにすると、「パキッ」っと音がして綺麗に割れます。まあ、綺麗か綺麗でないかは考え方と感性に由来しますが。
私のケースの場合は折る担当は友人の「人形の父」さんが実行しました。
写真⑤
OSはFedoraCoreをインストールしました。インストール時点ではCD-ROMを接続しました。とうぜんですが、AMI−BiosでCD-ROMからのブートとしますね。
最 近のLinuxはインストールが楽ですね。ただ、apache2とPHPとMysqlについてはサイトからソースtar.gzをダウンロードして、コイン パイルしてインストールをしました。CD-ROMが不要となったら、さっさと外してしまいましょう。IDEケーブルも短いい1対1のものに取り替えましょ う。フラットケーブルですと内部のベンチュレーションに問題があるので、止めましょう。余分なケーブル類はクリップしておきましょう。

BIOSで止めたものは
FD
オーディオでした。
写真⑥
あまりに簡素にしたために電源が入っているかどうかわからなくなりましたので、電源用LEDとハードディスクアクセス用のLEDをセットで230円で購入しました。これで、動作しているときはわかります。

FedoraCoreについては以下のサイトからISOイメージでCD-ROMを3枚作成してインストールしました。

http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/core/1/i386/iso/

Fedora2や3は

http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/core/2/i386/iso/

http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/core/3/i386/iso/

写真⑦
全体の大きさは上に乗せたPanasonicLet’sNoteCF-T1と比較してみると解ると思います。
高さが8cm
幅が30cm
縦が22cm
です。
実際の稼動では非常に静かで、満足しています。VIAの、このCPUは、Celeron600〜700みたいな性能のような気がしますが、同メーカーのマザーなので、かなりスムーズに動くような気がします。なんか製造上のコツみたいなものがあるのではないでしょうか。
全経費は57000円かかりました。
57000 円で200Gのハードディスク、1Gのメモリーですから、よしとしようと思います。現在使用しているWEBサーバーとの入れ替えは3月下旬とする予定で す。そして、現在のWEBサーバーは、その後は、ファイルサーバー専用といたすつもりです。今度は現在使用しているWindows2000のスケルトン ケースを作ろうかと思っています。

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