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京都河原町:サンマルクカフェ2F
2004/01/20 |
私はデジカメでの撮影に期待するのはオートでどれくらい撮れるかです。せめてもの設定ではフラッシュかマクロぐらいで、後はズームするかどうか、それだけで、対象をどれくらい思い通りに撮影できるかってのが、わたしにとりましてのデジカメの評価です。勿論、根底には撮影に至る手続きの簡略化とスピードを重要視しています。丁寧に考えながら撮影するのだったら、私はブローニーの銀塩カメラでがっちり、じっくりと撮影します。
今まで、デジカメでメインに静止画像を撮影していたのはキャノンのPowerShotG1でした。これには、キャノンの広角アダプターレンズを取り付けると、35mm換算で28mmの広角イメージでした。私は広角としては無理のない35mmも好きなのですが、勿論、28mmも大好きです。私の部屋は狭いのです。それから、広角で一歩近づいて、もっとさらに、近づいたような写真がすきなのです。
XactiC-1は35mm換算で35mmの広角から5.8倍までのズームが出来ます。わたしは、この35mmの広角領域は静止対象物をエレガントに撮影出来やすいので、好きな領域です。望遠は好きではありません。つまり、どぎつい感覚が好きなんですね。
写真①は照明により石の壁に色飛びがありますが、ねらい通りの写真でした。特にグラスに指紋をつけておいたのですが、これも、見事に拡大画像では取り込まれていました。
写真②は陶器の白色の表情と、コーヒーカップの淵についたコーヒーの汚れもキッチリとこれも狙い通りの映り込みでした。
写真③は逆光の中で色の少ない対象を写しこみました。椅子の上のバックはやはり逆光でつぶれてしまいました。
雲を撮影するのが好きなので2枚用意しました。
写真④太陽からクロスの光ノイズが入りますが、クロスフィルターがなくってこんな写りができると開き直ることが出来ます。
写真⑤は同じく太陽ですが、クロスノイズは発生しませんでした。
スーパーマクロモードは2cm〜60cmまでフォーカスレンジとなっています。そこで、2cm前後でのマクロについてためしてみました。
最初キーボードを撮影したのですが、キーの二つくらいがものすごいサイズに拡大されまして、私はキーボードを綿棒で清掃はしているつもりなんですが、それこそ、細かいよごれやゴミが完全に見えて、気分が悪くなりました。そこで、写真⑥綿棒、写真⑦と楊枝を撮りました。いずれもマクロいがいでは全く見えない小さなホコリがうつされています。オソロシヤ。
カメラのホールディングは特殊な形状のために、静止画像撮影には向かないように思います。どうしても、液晶をみなければなりません。動画撮影ならピストルの用に持っての撮影もそれなりに写ります。しかし、静止画像をじっくり撮影するにはカメラの固定が難しいのです。特に、室内をストロボを使用しないで撮影するには緊張します。これも、個人の趣味なのですが、ストロボ撮影は嫌いなので、ホールディングには必要以上に神経を使わねばなりません。このカメラはオート以外の設定であっても、高級機のように銀塩一眼レフみたいな設定は出来ません。だからといって、不満を与える画像でもありません。
私がホールディングの他に気になったのはオートフォーカスの遅さです。0.5秒近く遅れるように思います。昨今の500万画素クラスであっても、素早い動きで、それになれたユーザーには不満でしょう。しかし、メモや静止画像をとるのでしたら、問題は少ないでしょう。
それに、このカメラはMPEG4の動画ムービーとしての使用される方が多いのでしょうね。また、動画であっても、特に夜間のサーチライトのような照明があると、縦に一直線のノイズが現れますので、注意するか、あらかじめ頭にいれておくとよいでしょう。
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