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流行のCube型のベアボーンでPCを作ってみた
BIOSTAR社のキット「iDEQ 200S」
「iDEQ 200S」について、マザーボードはPentium 4対応の同社製「P4SBA」で、“SiS651”チップセットを採用。BIOSTARのウェブサイトを見ると、このほかに“i865G”チップセットの「iDEQ 200T」、“nForce2”チップセットの「iDEQ 200N」もラインナップされている。
 FSB533MHz、PC2700(DDR333)DDR SDRAMに対応。本体色はパールホワイトで、フロントパネルはクリアパネルを使用しスライド式のドライブベイカバーを設けたすっきりとしたデザインとなっている。ベイ数は5インチ×1、3.5インチ×1、3.5インチシャドウベイ×1で電源容量は200W。拡張スロットはAGP×1、PCI×1、DIMM×2となっている。前面と背面にそれぞれUSB(2.0)×2、IEEE1394×1、S/PDIF×1の各インターフェイスを備えるほか、10/100base-TXイーサネット機能も搭載。
今回
(1)BIOSTAR社のキット「iDEQ 200S」
(2)Aopenの「XC cube edition」
のベアボーンキットを使ってPCを作成してみました。

BIOSTAR社の「iDEQ 200S」
TWO-TOPで購入、その際にCeleron2.6GとSeagateの200GHDDも合わせて購入しまた。また、メモリーもDDR2700の512Mをとりあえず1枚、動作確認後にもう一枚購入の予定としました。さらに、DVD/RW/Rのドライブも購入しました。また、3.5インチのベイにはUSB2.0対応のスマートフラッシュ、CF,SDなどの4種類のメモリーインターフェイスを接続し、マザーボードにUSBは直接つなぐ事としました。後は、1個しかないPCIにMPEG2ハードウエアエンコーダー付のTVチュナーを搭載する予定でした。
現時点で、とりあえず、チュナーは余っていたIO-DATAの古いハードウエアMPEG1エンコーダー付のチュナーカードをセットし、メモリーは1Gとしました。
Windows2000をインストールしまた。マザーボードのマニュアルが余りに簡素で、それがために、初心者にとってちょっと厄介かもしれないと思えました。具体的にはUSB2.0のマザボ直結のインターフェイスや、TVチュナーの音声のマザボの入力コネクタが1種類しかないことです。TVチュナーの音声はマザボの入力はCD−INしかないので、そこにチュナー側の出力ケーブルをつなぐことになるわけですが、TVの動画出力はソフトのインストールですむのですが、音声についてはヴォルームコントロールの「CDプレイヤー」がコントロール可能にしてあることと、また、録音では選択する必要があります。

Aopenの「XC cube edition」
OSのはLinuxのFedoraCoreをインストールすることにしました。LinuxをOSとする理由は仕事上、本年四月より消費税の総額表記の問題が発生し、あるセクションの販売管理システムを再構築しなければならなくなったからです。ついでだから、WebDBにしてしまえと言うことで、MySQL+Apache2+PHPで作り上げることにしまた。ついては、いかにも「サーバーですよ」ってかんじから、「これが、サーバー?」って思えるようにしたいのと、自分で、Cubeでくんでみたいのとの合意点から以下のハードスペックで構築することにしました。

ベアボーン以外について言えば
HDDはSeagateの160G
Memory512M×2
CPU Celeron2.6G
であり、RANカードをもう一枚追加してRAN自体は2ポートとしました。
サーバーにするのだからと言う理由でCd-Romなんてインストールが終了すれば取り外すということにしました。
普段の操作はほとんどがコンソールレベルなので、inittabのrun level は3にしておきますが、時たまXは使用しますので、デフォルトインストールでの800×600の設定では17インチのディスプレイにはXWindowの画面がちいさすぎまして、操作がしにくいので、OSの一通りのインストール終了後に
/etc/X11/XF86Config
をviで以下のように編集しました。
HorizSync 31.5 - 37.9を
  ↓
HorizSync 31.5 - 70.0

VertRefresh 50.0 - 70.0を
  ↓
VertRefresh 40.0 - 90.0

に変更して
Section "Screen"のSubScction "DisPlay"を
Depth 16
Modes "1280x1024" "1024x768" "800x600" "640x480"
にしまして、1280×1024 の画面でXWindowを立ち上げることにしました。
上記以外のサーバーソフトインストールについてはSambaやFTPぐらいで、出来るだけ絞ったインストールとしました。セキュリティについてはApache2を含めてのサービスは全く内向きなので
/etc/hosts.allowで直接指定するIP以外はdenyとするという簡単さでやめました。

Cube型のPCは会社でも我が家でもはじめての製作なので、社員にも、家族にも、清音さが受けました。また、「本当にPC?」って声も多く聞こえました。これだけのスペックが、こんな小さな体積に収まるのだと、パソコン黎明期からのマニアの私にとって隔世の感がありました。

Aopenの「XC cube edition」
AopenのXCCubeにFedoraCoreをインストールしてみた。
主なスペックは、チップセットがi865G(FSB 800MHz/デュアルチャネルDDR400対応)、スロット数がAGP×1、PCI×1、DIMM×2、筐体サイズが幅300×高さ185×奥行き200mm。機能は、VGA、5.1チャネル対応サウンド、10Base-T/100Base-TX/1000Base-T対応LAN、USB、Serial-ATA、IEEE 1394などを搭載している。採用マザーボードは同社製「UX4SG-1394」。
 また、電源容量が220Wとキューブ系PCとしては比較的大きめなのも特徴のひとつ。冷却ファンの回転数は不明だが大型の8cmサイズを装備しており、静粛性の高さを期待してもよさそうだ。