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改造ノートPCに無線LANを内蔵する(2004/05/25)

私のノートPCは現在6台を稼動させています。その内一番メインで使用していますのが、Panasonic CF-T1です。すでに発売から2年近くなっています。幾度も分解や改造がおこなわれています。HDDはすでに80Gに換装してあります。
Panasonic CF-T1の分解方法は写真と動画で詳しく説明してありますので、参考にして下さい。

動画での分解紹介(動画で見るLetsNoteCF-T1の分解方法)

写真での分解紹介(LetsNote CF-T1 分解事始(3))


左の分解した写真で大きな赤い四角の位置にMicroPCIのスロットがあります。

さて本題ですが、
PanasonicCF-T1に無線LANを内蔵しました。LANボードは玄人志向のキワモノ品です。miniPCIで6300円弱で入手しました。11gなので、54Mの無線通信です。この製品にはマニュアルもありません。相当自信のある方向けなのですが、miniPCIがマザーボードに装着されているノートPCなら簡単に装着できます。また、11bで通信速度の遅いとお嘆きのかたは劇的変化にびっくりされるでしょう。製品の中にはアンテナ基板とアンテナケーブルが2本ついています。これを装着できればより通信距離は広がるでしょう。但し、電波法違反になる可能性がありますので、注意してください。

http://www.kuroutoshikou.com/products/network/802_11g-mpcifset.html

注意しなければならないのはこの部品には全く説明書はありません。MicroPCIようですので、自分のノートにそのスロットが無ければ無理なはなしですよね。
1年〜2年前の無線LAN内蔵のノートPCで802.11b規格の製品ならたいていの場合はMicroPCMであろうとおもいます。802.11bと802.11gとでは大違いです。無線LAN経由で動画もスコスコ動きます。
CF-T1のシリーズには無線LAN搭載のものもありましたが、私のは搭載してありませんでした。しかし、分解をしていてMicroPCIスロットのあることは確認してありましたし、これが無線対応の機種では11bが刺さっていることは知っていました。また、11bの無線の規格ではスピードに全く納得ができなかったので、11gのMicroPCIのカードがリーズナブルな価格で入手できるのなら購入をしようとおもっておりました。この玄人志向の802.11G-MPCIは価格的に満足しております。3番目の写真はMicroPCIスロットにカードをセットしたところです。


上記玄人志向のサイトではドライバーソフトもありますので、それを事前にダウンロードしておきHDD内部で解凍しておきます。
MicroPCIにカードを装着してノートPCの電源を入れれば、新しいハードの認識ダイアログが出てきますので、すでに解凍してあるドライバーソフトを当てればOKです。
また、無線LANのルーターはプラネックス社のBLW-04GZ-PKにしました。この会社の製品は価格が安いのにもかかわらず、標準的なチップで構成されていて、Linuxなどの他のOSでの相性も比較的よいので私はこちらのカードはよく購入します。このセットはルーターとPCMCIAの無線LANカードが1枚でのセットです。PCMCIAの無線LANカードは内蔵のしていないノート用で使用しました。以前CoregaのPCMCIAで11gのカードとWin98SEの相性がわるかったのですが、こちらの製品では全く問題なく稼動しつづけています。BLW-04GZ-PKは実売価格で9800円以下で販売されていますね。
ただし、YahooBBやOCNなどに直接接続ブロードバンドルーターとして使用するのはマニュアルで簡単にインストール設定ができますが、自宅や会社なのでLANが設定してあったりする場合やDHCPを使用しないとかセキュリティなどの設定をするには、それなりの知識がいるのは当然ですね。我が家はLinuxをルーターにしていますので、設定に少々てまどりました。