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Panasonic Let'sNote CF-11のHDD換装
(2003/05/18)
3000円でCF−11を購入したので、HDDの換装とBTRONを搭載することとした。この手の、ノートパソコンは現在では5000円以下でオークションにでたり、もらったりするこ があると思うので、参考にしてください。分解についてのテクニックについてはコメントは役に立つと思います。
Let'sNote CF-11を3000円で購入した。
何の使用目的も無くただ、分解したいために購入したようなものだ。多くの理系の学生や研究者の中に子供の頃プラモデルにはまる者がいる。プラモデルは部品を組み立てて完成させ が、ノートパソコンの分解組み立てに関しては完成品を分解し、出来れば部品を交換して、性能をあげることも意味しているし、OSの入替えをやってみることも楽しみの一つだ。
この機種はDX4-100のCPUでメモリーは24Mでしかない。現在のWindows98以上を搭載して意味があるのかは疑問だ。写真はWindows98をインストールしてあるHDDを載せ変えてみたスタート画面だが Windowが立ち上がるまでで5分近くかかってしまった。
とりあえず、最初に搭載されていたHDDが540Mなのでこれを4.3GのHDDに換装する。
CF-11の裏の赤丸で記してある2ヶ所のビスネジをとる。これによってキーボードと本体の固定されているネジがとれるわけだ。
キーボードを跳ね上げるには両サイドの赤い線の部分を押し広げ赤丸付近のトリガーに注意して精密ドライバーのマイナス部分をキーボードに差し込むなどすると簡単にトリガーは ずれる。
写真はすでにHDDは換装されているのだが、換装に際しては赤○部分のネジを取り除き、放熱板を取ると若干作業がしやすい。
また、HDDはこのままだと取り外せないので、フラットケーブルを取り外したら、赤線のところにマイナスドライバーなどで、トリガーをはづすと、HDDが取り外せるくらいの隙間を開け ことができる。
フラットケーブルはケーブルをとりつけてあるプラスチックのコネクタを精密ドライバーのマイナスで上に1,2mm持ち上げると簡単にはずせるし、取り付けはその逆の操作となる。
また、本格的なマザーのための分解ではフラット以外のケーブルも斜めの線に沿ってマイナスドライバーを差し込んで、隙間をあければ、簡単に取り外せるし、黒いケーブルの束の下 放熱板を止めているビスと同じびすでマザーが固定されている。
実は、実装されているHDDは12.7mmですが、手持ちの4.3GHDDは9.5mmなので、上下の隙間については写真のような高温でも大丈夫なメッシュ状のビニールとスチロールの中間のようなシート 利用した。これを、上下にしいてあんていさせた。12.7mmの搭載されていたHDDのビスの位置は現在はほとんど生産されていないタイプなので、HDD固定枠にビスで直接取り付けるわけに行かな から、このメッシュシートは大切だ。これはホームセンターの自動車部品のコーナーや家具のコーナーなどで、物を載せても動かないシートとして、600円〜1000円で大きなシートをロール状 して販売されている。これを切って利用することにより安定する。
また、固定枠の左にツメがでていて、搭載してあった、HDDのネジ位置に刺さるようになっているが、これはペンチやニッパーなどで真っ直ぐにしないとHDDは入らない。
後は、分解の逆で、取り付けネジで安定させて組み立てて終わりだが、通電してHDDが完全に認識されていることを確認する。
何しろ、パフォーマンスが現在のMicrosoftのWindows系では低すぎるし、DOSの搭載で、4.3Gもいらないので、LinuxかBTRONをインストールしてみたいと思った。もともと、このLetsNoteCF-11は2代 で、初代はすでにVineLinuxをのせてみたので、今回はBTRONの「超漢字」のインストールをしてみることとした。インストールにさいしては写真のように、FDDとPCMCIAからDVD・CD-ROMを使用して、 超漢字」付属のフロッピーとCD-ROMで、FDDから立ち上げた。
領域の開放と確保で、4.3G全部を「超漢字」で使用することとした。フォーマットには20分くらいかかってしまった。遅い。
その後、システムのインストールで、「超漢字は」完全に動いた。あとは、LANの設定と、InterNetのせっていだが、我が家ではLinuxをサーバーとしてInterNetにはIP−MasKでつなが ているので、一般的でないので、設定はここではのべない。

感想
実行スピードはCPUスペックから考えると驚異的だ。約30秒で完全に立ち上がるわけだから、ビックリだ。
我が家のディスクトップはPen4の2GでWindows2000を立ち上げるより遥かに早い。
BTRONの選択が一番よいのだろう。Linuxの場合はもっと時間がかかったが、24Mのメモリーということで、コンソールでPerlやRubyなどのインタープリターを遊ぶのにはいいのだ 、コンパイルには時間がかかる。Xでなければだめ、という方にはLinuxは薦められない。