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さすが超漢字 2003/04/28

超漢字」の立上までのスピードの検証をやってみました。
ストリーム動画をのせて見ました。(1分28秒)
MediaPlayer RealPlayer
「超漢字」のディスクトップをコピーしました
下はパーソナルメディアの「超漢字4」で右は1987年発行の坂村健さんの「TRONからの発想」
昨日、かねてより興味を持っていたパーソナルメディア社の超漢字を25000円でソフマップ て購入する。「超漢字」はBTRONのOSです。つまり、従来のWindowsやLinuxなどと全く違うOSなのです。先日(4月15日)、NHKのプロジェク Xで「家電革命 トロンの衝撃」として紹介されたTRONのビジネスモデルです。

1987年2月27日に岩波書店から発行された坂村健氏の「TRONからの発想」を私は久々読み返してみました。この本の内容がいかに優れていたものかが改めたわかります。当時ではマイクロソ トのWindowsはまだタイル式のWindowsがやっと登場したばかりでした。パソコンレベルのWindowシステムは初代もマックです。そして最新式のNEC98シリーズはVMでした。この時代でBTRONでは既に現 のWindowsに匹敵する仕組みを考えられていたといって過言で無いでしょう。

私がこのBTRONの「超漢字」のインストールを決意したのは単にノスタルジックな発想からでなく、リアルタイムOSとしての実力がいかなるものか体験したかったこと、それと、OSの名前 由来である「超漢字」にあります。このOSには標準で約174000語の文字数が登録されていることです。JISの第1種〜4種までの文字を遥かに凌駕するそれも、あの諸橋轍次先生大漢和辞典の51053文字も収録されているのです。

私はこのホームページに紹介してあるとおり、とても色々な物事にはマニアックに傾倒していく性格なのですが、殆んどがIT機器やソフトを中心としたものです。
文化系の趣味としては歴史と古文書解読です。古文書の文字はとても多く一般のパソコンに収録されている文字ではとても追いつきません。したがって、いちいち外字を作成し登録を なければなりません。その意味で、この「超漢字」は以前から必要不可欠なOSとして私は考えておりました。

現在私の所有するパソコンはディスクトップが4台でこれらは全てWindows2000とLinuxが既に常時稼動の状態ですので、ここに「超漢字」インストールするわけにはまいりません。

それに比べて、ノートパソコンはまだ使用出来る物が数台あります。IBM535Eが2台初代Let'sNoteとLet'sNoteCF-S22とDigitalHiNoteです。Let'sNoteCF-S22は既に 多の改造が行われ、現在はCPUこそMMXの266ですが、HDDは20GでMemoryは160MBとなっています。
とりあえず、このCF-S22に「超漢字」をインストールすることにしました。

CF-S22のHDDは8Gの壁があるのですがBIOSだましでとりあえず20Gをフラットに1ドライブとしてWindows98としてせっていしたありますた。PartitionMagicで11Gをあけまして、そこに超漢字を ンストールしました。超漢字の低いVersionですと4Gまでしかインストールできなかったのだそうですが、Version4からは40GまではOKなんだそうです。インストールはFDからのたち上げを るとPCカードのCD-ROMを自動認識してくれた。結構賢い。後はすべてデフォルトでのインストールをおこないました。

まだ使用して半日でしかないので、コメントは出来にくいのですが、操作に違和感を覚えることは殆んどありません。ただ、ファイルシステムがどのようなものなのか、ディレクトリ 構造はあるのか、などの基本的なOSの操作についてはわかりません。本で「実身」「仮身」などの単語の意味はおおよそ検討がついていましたので、問題を感ずることはありませんでした。 だ、インターネットのブラウザーについては不満です。聞けばMozilaが搭載できるらしいので、その内載せてみたいとおもっています。

仮名漢字の変換についてはスペースキーの右の「変換」キーを使うらしいのですが、私はATOKライクにスペースキーが変換であってほしいと思います。これも、当然変更が可能なのでし う。

趣味の古文書の過去の資産をWindowsから変換して蓄積したいと思っております。
近々、より、詳しいレポートが出来るように使い込んでみたいと思っております。
「TRONからの発想」よりは下から順にBTRONの画面次に当時のマックそして最後にNEC9800VXが掲載されていました。