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Sigmarionの分解とクロックアップ(2003/03/28)

 BMQ計測結果

 

 

 sigmarion

 sigmarion改

 sigmarionII

 Integer

 552

 643

 804

 Float

 48

 56

 83

 Draw

 172

 207

 228

 Window

 91

 115

 88

 Memory

 225

 263

 720

 Total

 217

 256

 384

以前、私はノートやPDAのクロックアップはしない。クロックアップは外道だ、と言ったように思います。電池の消耗や、CPUの負担が増して、本体自体の消耗も早くなるので、それに、分解やクロックアップ処理には半田の技術などでのハードルが高く失敗の公算が高いからでした。
私がノートパソコンの分解や改造の目的はHDDの換装でした。気に入っているノートでも1,2年するとそのHDDのキャパシティに不満を抱くようになります。シグマリオンはHDDがありません。タイプⅡCFのインターフェイスがありますので、CFのHDでもフラッシュメモリーでもギガレベルまでありますので、WindowsCEでは充分な容量です。



シグマリオンについての若干の不満があるが、現在最新のシグマリオンはⅡであり、シグマリオンⅢが開発中とのこと、場合によってはWindowsXPやLinuxになることも期待されているらしいが、私はOSについてとやかくは言いたくないが、PDAとして、以下の機能を含めて欲しい。価格的にはやはり6万円台までであろう。

  1. バッテリーの駆動時間。やはり、リチュームイオンで24時間の駆動が出来ればとおもっております。HP200LXでは市販の電池である単Ⅲ2本で50時間もの駆動が可能でした。
  2. 市販バッテリーが使用できるとありがたい。つまり、市販バッテリーをパック化できないものであろうか?
  3. 液晶についてはSTN液晶ではなく、TFTであれば幸いです。また、省電力を意識するなら、反射型のTFTの採用を検討してもらいたかった。
  4. スピードも若干上げてもらえれば助かる。
  5. ユーザーが使用可能な内蔵メモリー容量を64Mくらいまでにしていただきたい。
  6. インターフェイスとして、USBが欲しい。また、SDメモリーのインターフェイスかCFのインターフェイスをもうひとつ欲しい。

①Sigmarionの外観ZeroHalliBurtonのロゴがまぶしい。

②さて、今回改造は裏側です。

③まずバックアップ電池をはずします。精密ドライバーのプラスでカバーを簡単にはずせます。

④次にマザーにアプローチするためにもう一枚のパネルカバーをはずします。これは精密ドライバーのマイナスで簡単にはずせます。

⑤メインバッテリーを取り外します

⑥マザー上にあるメモリーカードを取り外します。はずされたマザーをみればわかるとおり、メモリーボードは上に上げれば取り外せます。

⑦最上部の左中央部を拡大した写真の赤く囲んだ部分を鉛筆かシャープペンシルで塗りつぶすだけで、クロックアップがなされます。

⑧ベンチマークで見るとSigmarion改造はSigmarionⅡにせまるようです。